年賀状の宛名をソフトって色々ありますよね。筆王・筆まめ・エクセルetc・・・
<<こんなことありませんか>>
◆パソコンがだめになったり、OSがバージョンアップして前まで使ったソフトが使えなくなった。
◆年々おくらない人が増えたり、新規の人が増えたので整理をズバッとしたい。
◆エクセルでのリストを 封筒の宛名 や 年賀状の宛名書きに使いたい!!
<<筆王や筆まめの住所録って、他のソフトやエクセルにも移動させることができる>>
◆CSVファイルというもので、外部に住所録を出力できます。
◆CSVファイルの住所録を取り込むことができます。
◆CSVファイルはエクセルに取込、整理や加工することができます。
CSVファイルの存在って、けっこう大きいです。
筆まめや筆王のソフトに限らず、リスト形式のものは、必ずと言ってよいほどcsvファイルの入力と出力の機能がついています。
これをエクセルに取り込むことで、色んな集計や計算が出来るようになります。
他のソフトのデータをわざわざ見ながら、別のファイルに入力しなおす必要がなくなるのです。
<<エクセルを活用した宛名書き>>
さて、CSVファイルで取り込んだエクセルを活用して宛名書きをすることが可能になります。
写真の図のように、住所リストを利用して、宛名書きの紙を作成することもできますし。
用紙サイズに封筒のサイズもありますので、封筒をプリンタに設定し、そのまま宛名を記載する方法もあります。
エクセルの基礎が出来るかたなら、割りとスムーズに出来ると思います。
◆宛名書きのポイント◆
・印刷設定・・・封筒サイズと手紙サイズ
・1列で収まる住所リスト
・’=’のリンク参照を活用する。
◆作り方
・図のように自分のしたい、宛名のフォーマットを作成する。
・後は、=を使って、住所リストの欲しい箇所を参照するのみ
◆簡略化ポイント
・フォーマットの参照する部分を固定にする。
・その場所にリストのデータを張り付ける。
・№や顧客名で全情報を呼び出したい場合は、VLOOKUPの関数を用いる。
・もし、0が表示されるのが嫌であれば、IF関数を用いて、空白””を表示するようにしましょう。

この記事へのコメント